仕事辞めるの止めた話とか。
日記一年ぶりですね…
前回の日記がちょうど世界双極性障害デーについてでしたね。
今日の講演会、行ってみたかった…
この一年であったこと
・就労移行支援事業所に通い続けた
・書類で10社前後落とされた(事務職希望)
・面接に進めた1社になんとか仕事決まった!
→事務職なのに中身は事務じゃない!!もっとクリエイティブ!!
・肝心の仕事を教えてくれる人と合わなくてきつかった
・就労移行経由で会社に相談するも会社が動いてくれず
・限界がきて数日前に「辞めます」と言ったら配置換えを検討してくれていたようで辞めるの止めました。
もっと早くに気にしてることだけでも言ってほしかった!!
事前に離れるとわかっていれば今後に絶望せずにいけたかもしれない。
私も上司に直接は色々相談しづらくて言えてなかったですが…。
そんなところも今回上司と話ができたのでよかったです。
そもそも私は相談が苦手だから定期的な面談をお願いしていたのにそれがなかったり。
辞めますといった日は会社に行くだけで涙がでていたのに苦手な人から離れられるとわかったら一気に楽になりました。
仕事内容はまったく変わるから一から覚えないといけないけど新鮮な気持ちで臨めそうです。
ギリギリででしたけどちゃんと気持ちを伝えてお互いの考えをすり合わせできてよかったです
苦手な人、愚痴や悪口などマイナスな話が多い人です。
ある程度あしらうことはできると思っていましたが一日中、毎日ずっと、はさすがにきつかった。
親からも友達からも人事からも上司からも言われました。
「そんな人どこにでもいるよ」と。
でも、そのどこにでもいる人と私がみっちりペア組んで、他に一緒に仕事する人がおらず、会社に行くと他に会話する相手がいない状態になる確率はどれくらいだろうと。
そう思ったら私が相手する必要ないし、もうしんどいし、辞めよって思ったんでした。
そのころには部署異動したいという気力はなかった(人事にはもっと前に伝えてたし)
とりあえずまあいいや。
そうそう、10年以上行きたいと思っていた足立美術館に行くことができました。
まとめたいなぁ…
PC起動するのも久しぶりですがうまく写真やリンクとか貼り方結構忘れてら
本日は第三回双極性障害デーフォーラムでした。辻松雄さん、堀越悦子さんによる、家族、当事者の立場からのお話の後、私が双極性障害研究の現状についてお話しました。そして、特別講演の作家の絲山秋子さんのお話は、本当に素晴らしかったです。質疑応答では登録時にいただいた質問にお答えしました。 pic.twitter.com/RIyW9yt3pQ
— 加藤忠史 (@KatoTadafumi) 2017年3月25日
今日は「世界双極性障害デー」らしいです
だからなんだと思うかもしれませんが。
ちなみにこちらのツイートで知りました
本日、30日は「世界双極性障害デー」
— 双極性障害(躁うつ病) NEWSまとめ (@sokyoku01) 2016年3月29日
双極性障害の知識を伝え、人々に理解を深めてもらい、社会的なスティグマをなくすことが目的。双極性障害だったと言われるゴッホの誕生日にちなんでいます。https://t.co/R5UkQA3sLv pic.twitter.com/xioy6vs18Y
双極性障害の研究でおそらく一番有名な加藤忠史先生もつぶやいていました
本日三田ホールにて世界双極性障害デーフォーラムが行われました。当事者の方々のお話では、この病気が家族を巻き込むものであり、この病気が知られていないため、本人も周囲も気づかず、診断と予防療法の開始が遅れること、医師の間でも充分知られていないこと等、現状が改めて浮き彫りにされました。
— 加藤忠史 (@KatoTadafumi) 2016年3月27日
認知度が上がってくれるといいなと思います。
風邪をひいたり別の病気で精神科以外の病院に行き、持病に双極性障害と書くと医者から「これどんな病気?」と聞かれたことがあります。躁鬱というとほとんど通じますが実際の病状は誤解されて広まっている印象を受けます。
働いていた時、上司や頻繁にやりとりする同僚数人には病気の内容を伝えました。病名だけ伝えてもわかってもらえるとは思わなかったので病院においてあったパンフレットを渡して説明しました。
映画が好きな人には『世界にひとつのプレイブック』も勧めたりして。
この映画、主人公2人が双極性障害患者です。
私は「あるある!」と笑いながら見ましたが苦しくなる人もいるかも。
監督の息子さんが双極性障害ということで症状についてはきっちり描かれていると思います。「だいたい合ってる」という感じ。症状は人それぞれなので全部あってるわけでは。ちなみにその息子さんも映画に少し出演しています。
病気は主体ではないのでそれを期待すると肩透かしかもしれません。
少しづつ認知度を広げていけたらいいなと思っています。
まずは自分の周囲の人から。
何かあった時、知っていてもらうことで助かることがあるかもしれない。